「Run togetharって最近聞くけど何?」「Run togetharで稼げるって本当?」「始め方が知りたい」
このように、Run togetharについて耳にはするけど、具体的にどういうものかよくわからないという方も少なくないでしょう。
Run togetharは、動くことで稼ぐことができるブロックチェーンゲームです。運動しながら稼ぐことができるため、運動好きで仮想通貨にも興味がある方におすすめです。
今回は、Run togetharの稼ぎ方や特徴、始め方などについて解説していきます。低価格で体験できるMove to Earn(動いて稼ぐ)のRun togetharが気になっている方は、ぜひご参考ください。
Run togetharとは
Run togetharとは、運動することでRUNという仮想通貨を獲得できるMove to Earn(動いて稼ぐ)ゲームです。バイナンススマートチェーン上のアプリです。
いわゆるNFTゲームと呼ばれるDappsに分類されます。NFTゲームについては、以下記事でおすすめランキングなどを紹介しています。気になる方は、ご参考ください。
【2022年最新版!】NFTゲームランキング!おすすめの稼げるゲームについても解説!
Run togetharの概要については、下表の通りです。
項目 | 内容 |
名称 | Run togethar(ラントゥゲザー) |
トークン(仮想通貨) | RUN |
ジャンル | Move to Earnアプリ |
対応機種 | iPhone・android |
対応言語 | 英語 |
公式サイト | Run togetha公式サイト |
Run togetharは歩いたり走ったりすることでRUNトークンを獲得することができます。獲得したRUNは、スニーカーの購入などに使用することができます。
Run togetharは運動を通じて多くの人々が健康的なライフスタイルを手に入れることを目的としています。Move to EarnはStepnもありますが、友人や恋人と一緒に走ったりできるなどRun togetharの方が機能が多いです。
過去にMove to Earn関連のアプリをしていた方たちから大きな注目を集めています。
Run togetharの始め方
Run togetharの始め方は簡単で、お手持ちのiPhoneやandroidからアプリをダウンロードし、ユーザー登録を行うだけで始められます。(メールアドレスだけでユーザー登録できます)
誰でも気軽に始めることができるため、最新のゲームで楽しく運動しながら稼いでいきましょう。
ただし、ユーザー登録までは、簡単にできますが稼ぐためにはある程度の事前準備が必要です。
Run togetharの稼ぐ前の準備
Run togetharで稼いでいくためには、以下の準備が必要です。
- 仮想通貨取引に必要なウォレットの準備
- BNBトークン
- スニーカーのNFT
上記の準備について以下より詳しく解説していきます。
仮想通貨取引に必要なウォレットの準備
Run togetharは、バイナンススマートチェーン上のアプリのため、仮想通貨を取引できるウォレット(財布)が必要になります。
Run togetharで稼いだRUNトークンを保管したり、スニーカーのNFTを購入するためにウォレットを活用します。ウォレットを持っていない方は、特にこだわりが無ければメタマスクを利用するのが良いでしょう。
メタマスクは、日本語に対応している仮想通貨ウォレットです。ブラウザへの拡張機能として導入ができる上に、スマートフォンアプリをインストールして仮想通貨の送金や受取もまとめて行うことができます。
BNBトークン
BNBトークンとは、バイナンススマートチェーン上で利用できるもので、スニーカーのNFTを購入するのに利用します。
ただし、BNBトークンは、日本円で直接購入することができないため、特にこだわりが無ければ日本最大級の仮想通貨取引所のコインチェックと海外の仮想通貨取引所のバイナンスを利用しましょう。
流れは以下の通りです。
- コインチェック口座開設
- バイナンス口座開設
- コインチェックに日本円を入金しリップルを購入
- リップルをバイナンスに送金
- リップルを売却してBNBトークンを入手する
- BNBをメタマスクに送付
最初は、口座開設だけでも多少の手間がかかるかもしれませんが、慣れてくるので心配する必要はありません。送金時に不具合などにより通貨を失うこともあるため送金時の注意事項は事前に確認しておきましょう。
スニーカーのNFT
BNBトークン入手後は、スニーカーのNFTを購入します。公式ページのマーケットプレイスにシューズボックスがあるため、選んで購入するだけで簡単にスニーカーを入手できます。
シューズボックスの値段は、最低でも0.05BNBほどです。安いものでもだいたい1,500円程購入できます。Move to Earnアプリの中では、かなり良心的な値段です。
Run togetharの稼ぎ方
Run togetharの稼ぎ方は主に、以下の4つです。
- ランニング
- マイニング
- ステーキング
- NFTの販売
それぞれ以下より詳しく解説していきます。
ランニング
Run togetharの最も一般的な稼ぎ方が、ランニングです。
購入したスニーカーをセットし、Run togetharをプレイしてランニングします。ランニングした距離分の収益になります。
スニーカーには、ハイドロと呼ばれるエネルギー値が設定されており、ランニングすればするほど消費されます。ハイドロはゼロになると使用することができなくなります。
スニーカーによって稼げるトークンが変わるため、慣れてきたらスニーカーは数種類用意しておいた方がいいです。車などの乗り物を利用すると収益は発生しない仕組みです。自分の足での移動距離だけが計算されるため、注意しておきましょう。
マイニング
報酬プールよりマイニングRUNトークンに参加して収益を得ることができます。マイニング参加もスニーカーが必要でハイドロが消費されます。
ランニング時とは、別のハイドロが消費対象のためランニングでハイドロを使い果たしたスニーカーでも参加可能です。
スニーカーのハイドロ量が多い程、マイニングで獲得できるRUNの量が増えます。
ステーキング
Run togetharにRUNトークンを預けるステーキングを行うことで、マイニング効率を高めることができます。
ステーキングは、収益に直接発生させるものではないですが、マイニングと組み合わせることで、効率よく収益を上げていくことが可能です。
ランニングで稼いだRUNトークンがあれば、ステーキングが利用できるため、まずはランニングでRUNトークンを獲得しましょう。
NFTの販売
Run togetharで所有しているNFTを販売することで収益を得ることも可能です。NFTはスニーカーの他に、シャツやズボン、メガネがあります。
それぞれのNFTには、レア度が存在しレア度が高ければ高い程、高額で売却できるでしょう。
また、レア度はランニングの収益にも関係するため高いレア度のNFTを獲得した時は、大きく収益を上げることに期待できます。
まとめ:Run togethar誰でも始められて稼いでいくことが可能!
ここまで、Run togetharの特徴や始め方、稼ぎ方などについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
このページの要点は以下になります。
- Run togetharは運動しながら稼ぐことができるブロックチェーンゲーム
- iPhoneやandroidアプリで簡単に始められる
- 稼ぐ方法はランニングの他にマイニングやステーキング、NFT販売がある
Run togetharは、将来的にメタバースへの進出も期待されており、高い注目を浴びています。
NFT市場のこれからますます拡大することが予測されていますので、Run togetharが気になっている場合は、この機会に始めてみてはいかがでしょうか?
友人や恋人と楽しく運動しながら稼ぐことができます。身体を引き締めらる上に稼ぐこともできて、まさに一石二鳥です。